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僕のヒーローアカデミア漫画単行本3巻あらすじネタバレと感想! [単行本コミックス]

僕のヒーローアカデミア漫画単行本3巻についてあらすじやネタバレを感想を踏まえて紹介していきます。

漫画単行本2巻の収録ストーリーは18話から26話まで収録されています。


ネタバレが嫌な方はブラウザーバックをお願いします。

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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本2巻あらすじ】


戦闘服を身にまといオールマイトの実践訓練が始まります。

緑谷出久と麗日お茶子はチームを組み爆豪勝己と飯田天哉との仮想ヴィラン組との実践を行います。

単独で攻めてくる爆豪勝己の攻撃を華麗にかわし、反撃をする緑谷出久に怒りに燃える爆豪勝己はとうとう本気で緑谷出久を潰す覚悟をきめます。

そして、緑谷出久はチームのために爆豪勝己己のために個性を使います。

緑谷出久は個性を使い麗日お茶子を勝利に導きます。

これがきっかけで爆豪勝己の闘志に火がつきます。


USJでの災害をシュミレートした訓練では、オールマイトが不在でヴィランの襲撃に合います。

1-Aの生徒たちは善戦するも、教師陣は窮地に追いやられます。そんな中飯田天哉の活躍によりオールマイトが会場に現れるのでした。


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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本3巻ネタバレ】



第18話No.18「逆襲のヒーローズ」

飯田天哉の活躍により、何とか間に合ったオールマイト。その表情にはいつもの笑顔がありません。

イレイザー・ヘッドの元に駆け寄ると同時にヴィランを倒していきます。そして緑谷出久・蛙吹梅雨・峰田実の三人も助けることに成功します。

緑谷出久から脳無には打撃が通じないと助言されてひたすら強烈な打撃を加えるオールマイト。

緑谷出久はそんなオールマイト姿を見て自分だけがピンチにあると悟ります。そして、緑谷出久は個性を使いヴィランに近づきます。

近づくと同時に爆豪勝己がオールマイトを捕らえている影のヴィランを捕らえます。

切島鋭児郎と轟焦凍もかけつけて形勢は逆転!?

第19話No.19「」

轟焦凍の個性によって脳無からオールマイトが開放されます。

ワープゲートの奪還をするために脳無は爆豪勝己を襲います。それを察知したオールマイトは爆豪勝己を助けに入り生徒たちに退去命令を出します。

しかし、その命令に反抗的な4人の元にすかさず脳無が襲い掛かります。それを圧倒的な物理攻撃で打破するオールマイト。

「更に向こうへ」のキメ台詞とともに、脳無を倒します。

第20話No.20「プロの世界」

オールマイトたちが交戦中、生徒の中にはピンチな物もいました。上鳴電気は個性を使いすぎてヴィランに捕らえられていたのでした。

オールマイトは衰えたと口にしたが、それが嘘なのではないかと疑うヴィランたち。虚勢をはるオールマイトにヴィランたちは闘うことを選び襲い掛かります。

ピンチを知っている緑谷出久は再び個性を使いオールマイトとヴィランの間に割って入ります。

2度目はないとヴィランの攻撃が緑谷出久に届く瞬間飯田天哉が呼んできたヒーローたちが登場します。これにはかなわないとヴィランは逃げ帰るのでした。

緑谷出久は何も出来なかったと嘆きますが、オールマイトを救ったのはまぎれもなく緑谷出久だったのです。

そして、変身がとけたオールマイトの無事を確認して安堵する緑谷出久でした。

第21話No.21「各々の胸に」

変身がとけたオールマイトの元に歩み寄る切島鋭児郎でしたが、素顔がばれる前にセメントスがフォローに入り素顔はばれないままでした。

死柄木弔はアジトに戻り、今回の襲撃事件の内容を先生と言われる物に報告をします。

緑谷出久をのぞいて1-Aの生徒は無事でした。しかし、生徒たちを守った相澤消太は重傷を負ったのでした。

また、オールマイトが倒した脳無は無事捕獲されました。

今回のヴィランの襲撃事件で1-Aメンバーは強いヒーローになると断言するオールマイトと相澤消太が無事教壇に立ち、体育祭について伝えます。

第22話No.22「そういうことねお茶子さん」

死柄木弔含む襲撃事件のメンバーの素性が分からないまま死柄木弔のカリスマ性の恐ろしさを改めて時間するオールマイトたちヒーロー陣たちでした。

一方1-Aは体育祭に燃える一同。いつも以上に張り切る麗日 お茶子に緑谷出久は何故ヒーローになりたいのか理由を問うのでした。

家族の為にヒーローなる為と言った矢先にオールマイトが緑谷出久をランチに誘います。

そこで、オールマイトの現状を知らされた上で体育祭で緑谷出久の名を知らしめてほしいと言うのでした。

第23話No.23「うなれ体育際」

1-Aの教室の前に人だかりが出来ていて、ヴィラン襲撃に耐え抜いた生徒たちをその目で見ておきたいライバルたちが押し寄せます。

そんなことも見向きもせず、爆豪勝己は通常運転の上から目線での物言いで追い返します。

体育祭当日は各地からヒーローを呼び寄せて警備にあたらせます。

轟焦凍は緑谷出久がオールマイトのお気に入りを気に入らない様子で宣戦布告します。

緑谷出久はオールマイトに以前に言われた言葉を考えた末に自身も本気で望む決意表明をするのでした。

第24話No.24「駆け上がれ蹴落として」

体育祭の選手宣誓を爆豪勝己します。しかし、ここでも上から目線の物言いで1-Aクラスを巻き込んでの宣戦布告をします。

これには、他クラスからブーイングの嵐。それをよそに第1種目の障害物競走が始まります。

スタートから既に競争が激化しており飛び出したのが、轟焦凍とそれに続き1-Aのメンバーでした。
第25話No.25「みんな個性的でいいね」

切島鋭児郎と鉄哲徹鐵は轟焦凍の個性の被害をこうむり各々の個性でなかったら助かっていなかったと顔を出します。

個性が被ったことに哀しみを覚える切島鋭児郎は猛ダッシューそれに続いて鉄哲徹鐵も走ります。

各々の個性を発揮して1位を目指す生徒たちでしたが、ヴィラン襲撃を経験した1-Aの生徒たちは立ち止まる間もなく走り続けます。


轟焦凍は1位を独走していますが、それに追いつかんばかりの走りを見せる爆豪勝己の前に最終関門が待ち構える。

そして、緑谷出久が知恵を使い2人に並ぶのでした。
第26話No.26「立て追われる身」

猛追する緑谷出久と轟焦凍・爆豪勝己の3人に絞られた上位争いに頭一つでたのが緑谷出久です。

しかし、喜びもつかの間轟焦凍・爆豪勝己に抜かされそうになりながらも、頭を使い緑谷出久が1位でゴールします。

これには、オールマイトとテレビを見ていた緑谷出久の母も大喜びです!

次回僕のヒーローアカデミア漫画単行本4巻は下克上サバイバル騎馬戦が開催されるのでした。

【僕のヒーローアカデミア漫画単行本3巻の感想】

前回2巻を読んだ際はオールマイトがヴィランに殺されるのではないだろうかと予想しましたが、一安心です。生きてました。

ただ、度重なる無理にオールマイトの身体にがたがきていますね!体育祭で緑谷出久の名を知らしめてほしいと言うのもそういった理由からでしょう。

でも、幹部的なヴィランが逃げていったのでまだ完全にオールマイトの無事が保証されたわけではありません。

先生というのは、ヴィランたちを導いているものがいるということですよね!この先生が実は校長先生ではないかと疑いましたが、どうでしょう?

オールマイトの身体の事情を知っているのは一部の者だけですので、教師陣側にスパイが居ると思います。

しばらくは、体育祭ネタをやってくれると思うので今後のオールマイトと緑谷出久の二人のヒーローの物語を楽しんでいきましょう。

4巻は緑谷出久が騎馬戦をどう切り抜けるのか期待しておきます。

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