僕のヒーローアカデミア漫画単行本6巻あらすじネタバレと感想! [単行本コミックス]
僕のヒーローアカデミア漫画単行本6巻についてあらすじやネタバレを感想を踏まえて紹介していきます。
漫画単行本5巻の収録ストーリーは45話から53話まで収録されています。
ネタバレが嫌な方はブラウザーバックをお願いします。
決勝トーナメント1回戦最終戦・爆豪 勝己と麗目お茶子との試合は麗目お茶子が意表をつく行動に出るもそれを力でねじ伏せて2回戦に進出します。
そして、轟焦凍と緑谷出久の戦いが始まります。緑谷出久は本気で試合にのぞまない轟焦凍に塩を送り、轟焦凍の全力と緑谷出久の全力のぶつかりあった末轟焦凍が勝利し3回戦に進出します。
緑谷出久との一戦後は過去を清算しないといけないと考えこみ調子が落ち込みます。そして、決勝戦に爆豪 勝己と対峙するも、負けてしまいます。
そして、轟焦凍は過去の清算をしようと母の元へ向かうのでした。
体育祭も終わり、おのおの日常に戻る中緑谷出久を含め1ーAのクラスメイトたちがとある変化を感じます。
ヒーロー科に所属していて、世間に名が知られるということです。
先生も無事傷も癒え、おのおののコードネームを決めることになります。そしてその後の職業訓練で仮の通り名になります。
みんな順調に決まっていき、最後に緑谷出久のコードネームが決まります。
コードネームが決まりおのおのが職業訓練のヒーロー事務所を決める中、緑谷出久に遅いながらオファーが1件きておりオールマイトがそれを緑谷出久に伝えます。
緑谷出久にオファーをしたのはオールマイトの先代のワン・フォー・オール所持者の盟友グラントリノという隠居生活を送っているおじいさんです。
オールマイトはその人のことを思い出すだけで、ガチ震えするぐらいの恐ろしい人です。
そして、渡された住所に着くもボケた老人一人が横たわっているだけでした。
相手に出来ないと帰ろうとする緑谷出久にワン・フォー・オールを撃ってくるように指示するのでした。
オールマイトは、脳無について分かったことを刑事から聞きます。その中でワン・フォー・オール以外にも個性を与える個性があるのでは推測します。
一方、緑谷出久は言動や仕草がオールマイトと同じことに気付きグラントリノ本人と分かり、早速実戦に移ります。
グラントリノの動きを予測して行動しますが、グラントリノを捉えることができずに逆に動きを封じられます。
動きが固いと言われて、改めて個性について考える緑谷出久でした。
また、ヴィラン連合に新たな客を招きいれて交渉に入ります。
各自おのおのの指名されたヒーロー事務所で挨拶を済ませる中、緑谷出久は個性を身体の一部にしようと自首練習に励みます。
グラントリノの元に替えの電子レンジが届きそこから、緑谷出久は自身の個性の使い方のヒントを得ます。
個性の使い方のヒントを得た緑谷出久は、早速実戦を行うも上手くいかないのですが前回よりも動きがよくなりグラントリノを少し本気にさせるのでした。
一方、ヴィラン連合側はステインとの交渉に成功するのでした。
グラントリノとの練習も何度か経験した緑谷出久はヴィランとの実戦をするため東京に戻ります。
飯田天哉が小さな事務所のオファーを受けた理由を詮索され、うらみでヒーロー活動をしないようと忠告を受けます。
ステインは狩り場に戻り、ステインのやり方を気に食わない死柄木は脳無3体で街に襲撃をかけます。
緑谷出久とグラントリノが乗っている新幹線に脳無の襲撃に合いグラントリノがそれを押さえます。
ステインはヒーロー狩りを行っているところを、飯田天哉に発見されて敵討ちはやめておけと忠告を受けるも
ヒーローを名乗り狩りの対象とされます。
緑谷出久は急いでグラントリノの元に向かうも街が脳無の襲撃で大変なことになっています。そこに、飯田天哉の訪問先のヒーローを発見して飯田天哉に危機が迫っていると悟ります。
飯田天哉はステインに殺されそうになるところを、緑谷出久が助けに入ります。
助けに入った緑谷出久はそのままステインとの戦闘に入ります。個性は切りつけられたら発動する物だと思い込み切られないように間合いをつめて反撃に出るもかわされます。
しかし、グラントリノとの訓練の成果が目に見えて現れ始めます。緑谷出久はこのまま活けると思った矢先、緑谷出久も身体の自由を奪われます。
そして、切られたからではなく血液が動きを封じるのだと知るのでした。
緑谷出久の目の前で飯田天哉が殺されそうになるところ、轟焦凍が助けてくれます。
雄英の生徒の中でも即戦力候補の轟焦凍ですら、苦戦を強いられるます。
緑谷出久は動けるようになり、反撃に出ますがあと少しのところで回避されます。
そして、ステインの個性の特徴を言い当てて緑谷出久と轟焦凍でプロのヒーローが駆けつけるまでの時間を稼ごうとします。
これに対して、飯田天哉は辞めるように言いも轟焦凍は目を背けるなと言うのでした。
6巻で緑谷出久はグラントリノとの修行で見違えるほど動きがよくなりました。私は不器用なので1回言われてだけですぐに順応してしまう、緑谷出久が羨ましいなと思います。
5巻では轟焦凍が緑谷出久と戦ったことで6巻では良い方向に進んでいるなと思います。顔つきも全然違いますし、何よりも暖かみがある感じで緑谷出久と接しています。
一方飯田天哉が今度は昔の轟焦凍みたいな感じになってしまっていますね!7巻ではどういった成長が見られるのか楽しみです。
ステインに関しては危険な思想の持ち主ではありますが、信念を持って行動しているので死柄木とは違った存在ですね!
プロのヒーローが次々と倒されていく中、緑谷出久と轟焦凍は学生の立場でありながらステインに本物のヒーローと認められるのは凄いです。
少し前まで個性すら所有していなかった緑谷出久がここまで成長したのは大きいです。
最後にオールマイトの名前俊典って・・・全国の俊典さんに悪いですがどこにでも居そうな名前でびっくりでした。
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漫画単行本5巻の収録ストーリーは45話から53話まで収録されています。
ネタバレが嫌な方はブラウザーバックをお願いします。
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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本5巻あらすじ】
決勝トーナメント1回戦最終戦・爆豪 勝己と麗目お茶子との試合は麗目お茶子が意表をつく行動に出るもそれを力でねじ伏せて2回戦に進出します。
そして、轟焦凍と緑谷出久の戦いが始まります。緑谷出久は本気で試合にのぞまない轟焦凍に塩を送り、轟焦凍の全力と緑谷出久の全力のぶつかりあった末轟焦凍が勝利し3回戦に進出します。
緑谷出久との一戦後は過去を清算しないといけないと考えこみ調子が落ち込みます。そして、決勝戦に爆豪 勝己と対峙するも、負けてしまいます。
そして、轟焦凍は過去の清算をしようと母の元へ向かうのでした。
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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本6巻ネタバレ】
第45話No.45「なまえをつけてみようの会」
体育祭も終わり、おのおの日常に戻る中緑谷出久を含め1ーAのクラスメイトたちがとある変化を感じます。
ヒーロー科に所属していて、世間に名が知られるということです。
先生も無事傷も癒え、おのおののコードネームを決めることになります。そしてその後の職業訓練で仮の通り名になります。
みんな順調に決まっていき、最後に緑谷出久のコードネームが決まります。
第46話No.46「怪奇!グラントリノ現る!」
コードネームが決まりおのおのが職業訓練のヒーロー事務所を決める中、緑谷出久に遅いながらオファーが1件きておりオールマイトがそれを緑谷出久に伝えます。
緑谷出久にオファーをしたのはオールマイトの先代のワン・フォー・オール所持者の盟友グラントリノという隠居生活を送っているおじいさんです。
オールマイトはその人のことを思い出すだけで、ガチ震えするぐらいの恐ろしい人です。
そして、渡された住所に着くもボケた老人一人が横たわっているだけでした。
相手に出来ないと帰ろうとする緑谷出久にワン・フォー・オールを撃ってくるように指示するのでした。
第47話No.47「蠢く」
オールマイトは、脳無について分かったことを刑事から聞きます。その中でワン・フォー・オール以外にも個性を与える個性があるのでは推測します。
一方、緑谷出久は言動や仕草がオールマイトと同じことに気付きグラントリノ本人と分かり、早速実戦に移ります。
グラントリノの動きを予測して行動しますが、グラントリノを捉えることができずに逆に動きを封じられます。
動きが固いと言われて、改めて個性について考える緑谷出久でした。
また、ヴィラン連合に新たな客を招きいれて交渉に入ります。
第48話No.48「掴めコツ」
各自おのおのの指名されたヒーロー事務所で挨拶を済ませる中、緑谷出久は個性を身体の一部にしようと自首練習に励みます。
グラントリノの元に替えの電子レンジが届きそこから、緑谷出久は自身の個性の使い方のヒントを得ます。
第49話No.49「緑谷と死柄木」
個性の使い方のヒントを得た緑谷出久は、早速実戦を行うも上手くいかないのですが前回よりも動きがよくなりグラントリノを少し本気にさせるのでした。
一方、ヴィラン連合側はステインとの交渉に成功するのでした。
第50話No.50「ぶっ殺す」
グラントリノとの練習も何度か経験した緑谷出久はヴィランとの実戦をするため東京に戻ります。
飯田天哉が小さな事務所のオファーを受けた理由を詮索され、うらみでヒーロー活動をしないようと忠告を受けます。
ステインは狩り場に戻り、ステインのやり方を気に食わない死柄木は脳無3体で街に襲撃をかけます。
緑谷出久とグラントリノが乗っている新幹線に脳無の襲撃に合いグラントリノがそれを押さえます。
ステインはヒーロー狩りを行っているところを、飯田天哉に発見されて敵討ちはやめておけと忠告を受けるも
ヒーローを名乗り狩りの対象とされます。
第51話No.51「だめだやめとけ飯田くん」
緑谷出久は急いでグラントリノの元に向かうも街が脳無の襲撃で大変なことになっています。そこに、飯田天哉の訪問先のヒーローを発見して飯田天哉に危機が迫っていると悟ります。
飯田天哉はステインに殺されそうになるところを、緑谷出久が助けに入ります。
第52話No.52「ヒーロー殺しステインVS雄英生徒」
助けに入った緑谷出久はそのままステインとの戦闘に入ります。個性は切りつけられたら発動する物だと思い込み切られないように間合いをつめて反撃に出るもかわされます。
しかし、グラントリノとの訓練の成果が目に見えて現れ始めます。緑谷出久はこのまま活けると思った矢先、緑谷出久も身体の自由を奪われます。
そして、切られたからではなく血液が動きを封じるのだと知るのでした。
緑谷出久の目の前で飯田天哉が殺されそうになるところ、轟焦凍が助けてくれます。
第53話No.53「轟から飯田へ」
雄英の生徒の中でも即戦力候補の轟焦凍ですら、苦戦を強いられるます。
緑谷出久は動けるようになり、反撃に出ますがあと少しのところで回避されます。
そして、ステインの個性の特徴を言い当てて緑谷出久と轟焦凍でプロのヒーローが駆けつけるまでの時間を稼ごうとします。
これに対して、飯田天哉は辞めるように言いも轟焦凍は目を背けるなと言うのでした。
【僕のヒーローアカデミア漫画単行本6巻の感想】
6巻で緑谷出久はグラントリノとの修行で見違えるほど動きがよくなりました。私は不器用なので1回言われてだけですぐに順応してしまう、緑谷出久が羨ましいなと思います。
5巻では轟焦凍が緑谷出久と戦ったことで6巻では良い方向に進んでいるなと思います。顔つきも全然違いますし、何よりも暖かみがある感じで緑谷出久と接しています。
一方飯田天哉が今度は昔の轟焦凍みたいな感じになってしまっていますね!7巻ではどういった成長が見られるのか楽しみです。
ステインに関しては危険な思想の持ち主ではありますが、信念を持って行動しているので死柄木とは違った存在ですね!
プロのヒーローが次々と倒されていく中、緑谷出久と轟焦凍は学生の立場でありながらステインに本物のヒーローと認められるのは凄いです。
少し前まで個性すら所有していなかった緑谷出久がここまで成長したのは大きいです。
最後にオールマイトの名前俊典って・・・全国の俊典さんに悪いですがどこにでも居そうな名前でびっくりでした。
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