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僕のヒーローアカデミア漫画単行本7巻あらすじネタバレと感想! [単行本コミックス]

僕のヒーローアカデミア漫画単行本7巻についてあらすじやネタバレを感想を踏まえて紹介していきます。

漫画単行本5巻の収録ストーリーは54話から62話まで収録されています。



ネタバレが嫌な方はブラウザーバックをお願いします。

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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本6巻あらすじ】

体育祭の熱も冷めやまない中、緑谷 出久たち1-Aのクラスメイトは日常の生活に戻ります。普段とかわりばえしない電車の中で緑谷 出久は見知らぬ人たちから声をかけられるのでした。

教室に行くとクラスメイトみながその話題でもちきりです。

そして、授業にうつり職場体験をする前におのおのの通り名を決める授業が始まります。

緑谷 出久の通り名は「デク」で行くことを決めていざ職業体験へと出発する一行でした。

緑谷 出久は、オールマイトの師匠にあたる人物の住んでいる家を訪問します。そこにはボケた老人が一人横たわっており、相手に出来ないと帰ろうとしたところ言動や仕草がオールマイトその物だったため、そのまま実戦へとうつります。

力の使い方を徐々に覚えていく緑谷 出久はグラントリノと一緒に東京にヴィランと出会うと為に戻るのでした。

そこに、1-Aを襲撃した脳無に似た固体のヴィランと遭遇します。

グラントリノはその場で待機するように指示しましたが、飯田天哉が心配になり街に向かいます。

飯田天哉は兄の敵討ちを打とうとステインに出会いますがなすすべなくやられそうになるところを緑谷 出久に助けられます。

訓練の成果が現れており、ステインにヒーローとしての実力ありと認められます。そして、助っ人に駆けつけた轟 焦凍と緑谷 出久とでステインを撃退しようとします。

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【僕のヒーローアカデミア漫画単行本7巻ネタバレ】



第54話No.54「Reインゲニウム」

飯田天哉は己の未熟さをかみしめながら、緑谷 出久や轟焦凍の戦う姿を見ていました。

轟 焦凍がステインに倒されそうになるところを動けるようになった飯田天哉が助けます。

そして、ステインに緑谷 出久と飯田天哉の攻撃をおみまいするのでした。

第55話No.55「決着!?」

街を襲っている脳無の1匹を轟 焦凍の父が圧倒します。そして、グラントリノを緑谷 出久たちの元へ向かうように言います。

一方、緑谷 出久たちはステインとの勝負が決まり気絶したステインを拘束します。そして、緑谷 出久は脳無の1匹に連れ去られますが、意識を失ったままのステインが脳無を倒す対象とみなし攻撃を行います。

第56話No.56「決着」

ステインの攻撃で脳無1匹が無効化されます。そして、轟 焦凍の父がかけつけてステインを倒そうとするところ、あまりの威圧にその場に居たヒーロー誰もが動けない状態でした。

ヒーロー殺しステインとの戦いは一旦終わり、緑谷 出久・轟 焦凍・飯田天哉は病院にいました。

そこに、警察署所長が登場し三人の功績を隠蔽して処罰を免除したのでした。

第57話No.57「「ヒーロー殺しステイン」その余波」

ヒーロー殺しステイン逮捕の報道を気に闇で動いていたヴィラン共が、ヴィラン連合の元へと集おうとしています。

そして、そのヴィラン連合をまとめている大将の名を「オール・フォー・ワン」だと言うのです。
第58話No.58「職場体験を終えて」

グラントリノから名を聞かれて「デク」と答えて学校に戻ります。

職場体験を終えておのおのが体験した内容を報告しあいます。そして、注目されたのはヒーロー殺しステインと合間見えた緑谷 出久・轟 焦凍・飯田天哉の三人です。

飯田天哉は、過去の過ちを反省し自身のような者を出さないようにヒーローを再び目指す宣言を行います。

そして、久しぶりの授業は実戦をかねた訓練となります。ここで緑谷 出久は修行の成果を見せてクラスメイトにびっくりされます。

この変わりようを見たオールマイトはワン・フォー・オールについて話す決心をしたのです。

第59話No.59「知れ!昔の話」

オールマイトは「ワン・フォー・オール」の個性の成り立ちを語り始めます。

人に個性という力が発言した時代まで話はさかのぼります。そこで、オール・フォー・ワンの所持者がその個性を使い悪の支配者となりました。

その弟が、兄から無理やり個性を与えられて自身の持っていた個性と合わさって出来たのが「ワン・フォー・オール」だったのです。

そして、兄の所業を止めるために弟の個性を代々受け継いできたのです。そう、オール・フォー・ワンの力を倒すためだけの個性だったのです。

オールマイトが倒したと思っていたオール・フォー・ワンも生き長らえるていてヴィラン連合を水面下で組織していたのでした。

第60話No.60「備えろ期末テスト」

勉強出来る人や演習は出来ない人、両方を万能にこなす人など1-Aには様々な人がいますが、おのおのが期末勉強に向けて勉強に励みます。

そして学力テストは終了し、演習試験に臨む一行!例年通りなら入試試験同様にロボでの試験なのですが、ヴィラン活性化しているので演習内容を変更したと言うのです。

しかも、現役バリバリのヒーローとの演習試験となります。2人1組で教師陣と対峙します。

第61話No.61「最悪のふたり」

緑谷 出久はまさかの爆豪勝己爆豪勝己との組み合わせとなります。他の組はバランスが取れるようにチームを組んでいるのですが、この組み合わせだけは仲が悪いからだと決定されました。

演習試験では戦闘するも良し。戦闘を行わずに逃げるもよしの内容となっています。おのおの連携をとりながら実戦を行うも、緑谷 出久と爆豪勝己だけは会話すら上手くいかない状態です。

第62話No.62「爆豪勝己:オリジン」

犬猿の仲の二人ですが、お互いにやり遂げたいこともバラバラです。

緑谷 出久は逃げて訓練を終了しようという思いで望んでおり、一方爆豪勝己はオールマイトを倒そうとしてして中々かみ合いません。

そんな行動に見限ったオールマイトは、緑谷 出久を逃げれないようにして、爆豪勝己に関してはきつい一発をくらいます。

そして、爆豪勝己は緑谷 出久と組むぐらいならオールマイトにやられる方がましと言います。ずっと憧れていた爆豪勝己の一言に緑谷 出久はオールマイトの一発が飛んでくるよりも先に爆豪勝己に拳をふるいます。

そして、緑谷 出久と爆豪勝己が力を合わせてオールマイトに向かいます。

【僕のヒーローアカデミア漫画単行本7巻の感想】

ステイン戦では、本気を出されていたらいくら2人で闘っていても緑谷 出久と轟 焦凍では負けていた可能性がありますね!

そして、己の弱さを知ってそれでもヒーローになるとと覚悟を決めた飯田天哉が少しだけかっこよく見えました。

この3人はヴィラン襲撃のときもメインで活躍していたので今後の成長っぷりが楽しみです。以前にヴィランをまとめている先生が校長などの教師陣にいるのではと予想しましたが違いましたね!

オールマイトに重傷を負わした相手、「オール・フォー・ワン」の個性所持者また、水面下でヴィラン連合を作り上げたカリスマ性は脅威です。

オールマイトが緑谷 出久に「ワン・フォー・オール」について語ったときにそばに居れないと心情で語っていましたがどういうことでしょうか?

死別するという訳ではなさそうですが、個性が使えなくなるということでしょうか?もしくは、教師を辞めてヒーロ-連合がヴィラン連合と対峙するから居なくなるという意味でしょうか?

1-Aの主要な生徒たちも今後ヴィラン連合と対決する可能性が出てきますね!緑谷 出久はそれまでに思うように個性を使えるようになるのでしょうか?

個性を受け継いだ当初と比べてグラントリノから教わり大分力の制御が出来るようになってきています。それに焦る爆豪勝己の気持ちも分かりますが、最後のコマでは見事共同してオールマイトに立ち向かってますね!

僕のヒーローアカデミア8巻では、テスト後のどのような試練が待ち受けているのでしょうか?


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